ねっち

そうです。古民家で開催するイベントのほか、地域のイベントに参加することも含めると年間１００件は活動しています

ねっち

はい！毎週開催しているイベントの他、各チームが半年に数回は開催しているので、それくらいになります。

ねっち

地域活性化にはイベントが大事だよねっていう考えが団体に浸透しているのと、しっかりと進捗管理や、ミーティングで行き詰まりがないようにフォローしたりしているので、これだけ実現できているのかなぁと思います。

ねっち

知られていないですよね。。。インスタグラムでも出しているのですが、全部は公開できていないんです。。。。

人と人とを繋げるイベントという方針で、４つの目的とチームに分かれて、企画をしています。

ねっち

「こみちき」では三田で取れた食材をこみんかで生産者と一緒に販売する「こみんかマーケット」を開催いたしました。

ねっち

地域の食材や商品を地域の方に知っていただきたい！というのと、地域の方と生産者が直接対話できる機会をつくりました。

ねっち

「こみしゃか」では建築会社の方と繋がって、こみんか学生拠点の洋室をリノベーションする企画を実施しました。

ねっち

メンバーで提案内容をプレゼンしたり、ディスカッションをし、建築のプロの方に評価を頂いてリノベーションの内装を決めました。

ねっち

「こみ会」は隔週金曜日に開催している学生同士の繋がりを作るイベントです。一緒に学び合う企画もあれば、楽しくお喋りやゲームをしたり、映画を観たり、様々なことをしています。

ねっち

一緒にご飯を食べたり、ゆったり過ごしています。気軽に学生が集まれ、学生の居場所になれたらなと思っています。

ねっち

「こみぷら」は枠にとらわれず学生のやりたいことを実現するチームです。この前は神戸三田アウトドアビレッジTEMILにて1泊2日でキャンプする「こみんかキャンプ部」を開催しました。

ねっち

あいにくの雨ではありましたがランタン作成、BBQ、肝試し、カードゲーム、お泊まりを通して新しい繋がりが生まれ、楽しく過ごすことができました。

ねっち

他には、地域のイベントに出店したり、市民団体とのコラボで小学校で保護猫について学ぶ企画をしたり、様々なことをしていますよ。

ねっち

こみんか学生は2019年の設立当初、三田市から補助を頂いて運営していました。今年度からはまちづくりの委託事業として予算を頂き運営をしております。

ねっち

ただ、いつまでもそれに依存してはいけないなと思っています。自分たちの場所を持つことが強みですが、電気代や建物の維持でどうしても費用がかかってしまう。自立して、持続可能な運営をしていくために、運営体制の変更と、有料イベントの開催など、試行錯誤しているところです。

ねっち

これからもこみんか学生拠点は自立した運営を目指すとともに、メンバーひとりひとりが、地域活性化や、自分たちの組織について向き合って、三田市に関わって、愛着をもって、思い出を作ってもらえたらと思っています。